深爪とは…
深爪とは爪を切りすぎてしまい、指先の皮膚や爪床(爪の下の皮膚)を露出させてしまう現象です。
爪床は毛細血管が多く集まっているので、外傷や感染に非常に敏感な部分です。
そのため深爪が原因で引き起こすさまざまな疾患があります。
清潔を保つために爪を深く切りすぎたりしないことが大切です。
また、爪を噛む・むしる行為で深爪になる場合もあります。
深爪になってしまう原因
- 爪を深く切りすぎてしまう
- やすりがけをし過ぎてしまう
- 爪が折れてしまう
- 爪を噛んでしまう
そんな深爪でのお悩み、
と、言った、
お爪に自信が持てない方への、改善のお手伝い
深爪矯正の方法は、お客様の状態を見ながら、進めます。
ネイルサロンには、数週間おきに1度くらいの頻度で通う必要があります。
基本的には、自爪にジェルネイルを塗り、歪んだ爪の形を矯正しながら、短くなりすぎた爪を少しずつ長くしていきます。
段階的に矯正をしていくことで、美しい形と健康的な長さの自爪を取り戻すことができます。
最終的には、ハイポニキウムが指の先端部分まで伸びた状態を目指します。
↑しっかり、ハイポニキウムが伸びたお爪は、このような状態です。
期間は(まったく個人差によりますが)、早くて2か月程度、だいたい半年~1年くらいが目安です。
サロンでのウォーターケアとルースキューティクル(甘皮)のケアをしっかり行う事で、健康的な爪が生えてきやすい環境を作るとともに、被さった甘皮のケアをすることで、すっきりと爪が縦長に見えてくる、という効果もあります。
その甘皮周りは、これから生えてくる爪の形成にとても重要な部分ですので、しっかり保湿する事が大事です。
また、ホームケアの方法もお伝えします。
深爪矯正は、地爪ケアクリニックサロン横浜店にて
保土ヶ谷ネイルサロンルーミーの深爪ケアメニューは
地爪ケアクリニックサロン横浜店 へ移行いたしました。
深爪ケアをご希望の場合は
地爪ケアクリニックサロン横浜店 深爪メニュー をご覧くださいませ。